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ALPACAさんのコメント: 点数順

★4飛べ!フェニックス(1965/米)飛んでやってよ!フェニックスうう。と何度叫んだことやら。映画はアンタに任せたよ。って、今でも思ってる。アルドリッチめ。このわずかな工夫の邦題のつけ方にも拍手。[投票(1)]
★4真夜中の青春(1970/米)いつ見ても、ここで描かれているせつなさは、一級品。わけわからない邦題も大好き。[投票(1)]
★4クロッシング・ガード(1995/米)かのショーン・ペンにしては期待はずれだったのだけど。ブコウスキーへの純粋なオマージュとして、勘弁。って、何にだ?彼の愛するものは何でも愛しいよ。[投票(1)]
★4ラヴ・ストリームス(1984/米)もう勝手に、「グロリア」続編。その後の夫婦の愛は、自ら主演しなければいけなかったのね、カサベテスよ。と。アツクルシクい物語りも好きだあ。[投票(1)]
★4土曜の夜と日曜の朝(1960/英)シリトー描く等身大の人物が、映像をつけられると、知らない国の知らない時代のくせに、愛しいリアルさを感じさせる。[投票(1)]
★4長距離ランナーの孤独(1962/英)そもそも映像化に向いていたこの「素晴らしい」原作も、実際に人が走り、言葉を発してくれるだけで感動。分かっているラストも、自分の想いと違う映像で終わるも、これまた感動。[投票(1)]
★4ミニミニ大作戦(1969/英)この邦題をつけた打ち合わせ会議の人たちに敬意!だって、ミニミニだよ。そして大作戦だもの。[投票(1)]
★4櫻の園(1990/日)これは、肝心な(?)演劇場面がないくせに、映画人側の演劇っぽさ。なのだけど。その抑制ぶりが、やはり吉田秋人のコマの白さのようで、大好き。[投票(1)]
★4空飛ぶ十字剣(1977/台湾)ツメ、槍、剣、そう十時剣。次から次に出てくる見たことも無い(無いからアタリマエ)武器、また武器。どうですか、お客さん!と呼びかけられているようで、その情熱には、笑いながら大拍手。[投票]
★4じーっとみてるとさわりたくなっちゃうよね(2002/日)こんなに可愛い映画を他に知らない。[投票]
★4JAZZ SEEN カメラが聴いたジャズ(2001/独)写真が作り出してしまった音と顔に酔う。再現ドラマが映画全体の質を下げてるよ。[投票]
★4オーバー・ザ・ムーン(1999/米)あわててまとめた感のラストもふくめて、家族の描き方。ウッドストック時代の描き方。どれも感心。夫婦や家族を描いたちいさな名作。[投票]
★4キングダムII 第3章/第4章(1997/仏=伊=独=デンマーク=スウェーデン=ノルウェー)トリアーの地は、これだろうと思うと。彼がこれからとりつかれたように描く「愛」というものは。と考えることより。5章作って! [review][投票]
★4キングダム(1994/デンマーク=仏=独=スウェーデン)またツインンピークス味映画?と思うもいい意味で期待は裏切られ(2につづく)[投票]
★4100%の女の子(1983/日)原作の呪縛から抜けられない、もっとも山川直人らしくない映画。であるも、原作を愛する誰をも完璧な映画化と唸らす。切なさとエンドロールの高揚感の共存。[投票]
★4クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦(1999/日)この凝りに凝った複雑なオープニングは出色。と思ったら短編別映画?ここまでなら、満点。この短編こそ、画期的なアニメから映画への挑戦。本編はアイデアは素晴らしいのだけど、物語り方が過去のアニメと全く同じでザンネン。[投票]
★4帰郷(1978/米)映画でいちばん好きなベッドシーンってなんだろう。と記憶の扉を開いてみた。 [review][投票]
★4鉄騎兵、跳んだ(1980/日)この時代の精一杯な青春映画か。。と、何はともあれ「不倫は文化だ」の石田純一の激しさ溢れる顔を見ることだけでも価値あり。ああ、あの時代よ、かむばっくう。[投票]
★4ある殺し屋(1967/日)市川雷蔵が靴下はいてる。と、他の映画で靴下ってどう映ってるのだろう?と靴下のことばかり考えた。[投票]
★4スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)劇場吹き替え版:相変らずセサミのマペットのような宇宙人らの明るい顔がヤダあ。なのだけど、種族によって独特な訛りが楽しかったのかも。と、ダイヤローグも活き活き。ルーカスの生きてる間に早く最後まで作って。[投票]