★5 | 反戦と女性の自立という大上段な主題を描き、しかもジェーン・フォンダという女伝道師を主演にそえ、ビートルズからストーンズに至るド真中ポップスを背景音に紛らせ、何たる静謐さでコントロールし得たのであろうか。それが奇跡的とさえ思える。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 本当の狂気に遭遇したとき、順応する人、逃避する人、狂ってしまう人がいると思う。戦争でおかしくなっってしまった友達の弟に共感してアメリカに抗議する主人公がカッコいい。反戦映画であり、本物の男の映画だと思う。 (フェデラー) | [投票(1)] |
★4 | ジェーン・フォンダは前年の『ジュリア』でもオスカーにノミネートされていたのだが本作で受賞。この2作では全く性格の異なる女性像を演じているが本作の優しさと切なさも良いですね。あのベッド・シーンなんて堪らなくエロチックで最高だ。勿論、ジョン・ヴォイトとブルース・ダーンの役柄も非常に効いている。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | ジェーン・フォンダが本当に綺麗だった。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 静かな映画。しかしその反戦への思いは熱く重い。役者もみんないい。特にブルース・ダーンはもっと褒められていいくらいだ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 車椅子で海兵隊の基地前で一人抗議デモ。何か熱いものがこみ上げてくる。ジェーン・フォンダの髪型はアレ、どうした?w なんか、モワッてなってるw
(IN4MATION) | [投票] |
★4 | ローリング・ストーンズやビートルズ等の名曲をふんだんに使った音楽も非常に良かったです。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 映画でいちばん好きなベッドシーンってなんだろう。と記憶の扉を開いてみた。 [review] (ALPACA) | [投票] |
★4 | 反戦モノが嫌いな私でも、この映画のしっくり感は好きですね。みんなの行為が納得させられる。車椅子の人でも車を運転できるんだということを知って当時感動した。 (ニシザワ) | [投票] |
★4 | 目的と目標。 (takasi) | [投票] |
★3 | フルチンで海へ走るブルース・ダーンを見て、どういうわけかたこ八郎の冥福を祈りたくなった。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★3 | 不満しか言わない男はどうも苦手だ… (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | ベトナム戦争というのはアメリカにとっては、よほど辛い傷跡として残っているんだろうなぁ。ベトナム戦争の悲劇を戦場を舞台にせずに、哀愁漂う映像としっとりした雰囲気の中に描いていて秀逸。かなり踏み込んで描いてるベッド・シーンもビックリ。ジェーン・フォンダ、ジョン・ボイト、ブルース・ダーンの、各人一歩も譲らない演技も素晴らしい。['06.6.11DVD] (直人) | [投票] |
★3 | 「ベトナム戦争にラブストーリーの隠し味」ではなく「ラブストーリーにベトナム戦争の隠し味」。使用過剰過剰の音楽がノスタルジックな甘さを生みだしていて鼻に付くし、チャップリンばりの演説はあまりにも強引過ぎる。 (24) | [投票] |
★3 | 公開当時、客席があまりにもガラガラだったのでびっくりした覚えが。地味だけどいい映画だと思う。音楽の使い方もいいし。 (PINHOLE) | [投票] |
★3 | この3人の役者は凄いよね。ボイトとフォンダはいずれも2度目のアカデミー賞をこの作品で受賞したんですよね。 (chokobo) | [投票] |