コメンテータ
ランキング
HELP

ALPACAさんのコメント: 更新順

★4空飛ぶ十字剣(1977/台湾)ツメ、槍、剣、そう十時剣。次から次に出てくる見たことも無い(無いからアタリマエ)武器、また武器。どうですか、お客さん!と呼びかけられているようで、その情熱には、笑いながら大拍手。[投票]
★4じーっとみてるとさわりたくなっちゃうよね(2002/日)こんなに可愛い映画を他に知らない。[投票]
★4JAZZ SEEN カメラが聴いたジャズ(2001/独)写真が作り出してしまった音と顔に酔う。再現ドラマが映画全体の質を下げてるよ。[投票]
★5グループ魂のでんきまむし(1999/日)日本映画の宝はここにありますよ。[投票]
★5クルシメさん(1997/日)いや、この素晴らしい映画を、こんなところに、登録してくれる人がいようとは!ということで、もちろん5点満点。でも、新井さん、井口さんに思い入れが無い人にはマッタクお奨めできませんよ! [review][投票]
★5アゲイン AGAIN(1984/日)日活映画がすごいのか。矢作俊彦がすごいのか。。。まて、詳細コメントを! といっても、登録されないだろう映画に熱く書くのは寂しいけど。[投票]
★5ジョゼと虎と魚たち(2003/日)ジョゼの言葉のどれもこれもに、心を持っていかれていることに気づかされる。なんと言ってもこれは、ハッピーエンド。そのハッピエンドである理由を、小一時間くらい説明してまわりたくなる。そして実はとても文学的映画。[投票(3)]
★5赤目四十八瀧心中未遂(2003/日)どれだけ時間がたっても、この映画が作り出していた空間を忘れられない。丁寧で奇妙な現実感を作り出した銀幕には、生きている者と死んでいる者が住む世界の入り口があった。心地よく甘美な緊張感を強いる上映時間。[投票(2)]
★5トラック29(1989/英)オープニングのつかみから、出てくる人、人、すべてツボ。くらくらする。でも、「天国列車で行こう」なんて邦題、いつのまに。いや、そもそも、トラック29って、どういう意味?って、覚えてないだけ?と、誰とはなしに。。[投票]
★5ハーダー・ゼイ・カム(1973/ジャマイカ)レゲエ映画でレゲエをも超えた。人を鼓舞するものなり![投票]
★4オーバー・ザ・ムーン(1999/米)あわててまとめた感のラストもふくめて、家族の描き方。ウッドストック時代の描き方。どれも感心。夫婦や家族を描いたちいさな名作。[投票]
★4キングダムII 第3章/第4章(1997/仏=伊=独=デンマーク=スウェーデン=ノルウェー)トリアーの地は、これだろうと思うと。彼がこれからとりつかれたように描く「愛」というものは。と考えることより。5章作って! [review][投票]
★4キングダム(1994/デンマーク=仏=独=スウェーデン)またツインンピークス味映画?と思うもいい意味で期待は裏切られ(2につづく)[投票]
★4100%の女の子(1983/日)原作の呪縛から抜けられない、もっとも山川直人らしくない映画。であるも、原作を愛する誰をも完璧な映画化と唸らす。切なさとエンドロールの高揚感の共存。[投票]
★3パン屋襲撃(1982/日)まったくもって原作どおり。というあたりが、想像力がなだらかな坂を転がり落ちるようにカタカタと音をたてている。[投票]
★5グリニッチ・ビレッジの青春(1976/米)生涯忘れられない青春映画のひとつ。あの踊りは真似した。いや、ほんとに![投票]
★5グライド・イン・ブルー(1973/米)主人公の等身大の正義感が心地よい。その正義感も権力へと向かったときに、挫折する。それはこの時代を抽出しようとした方法でもあるのだろうが。挫折した主人公に待ち構えているラストはあまりに悲し過ぎた。 [review][投票(1)]
★5キル・ビル(2003/米=日)二部作にしてしまう薄さ。アクションの緊張感の無さ。とかとかも「俺にとって映画は宗教なんだよ」と彼の言葉どおりの、人が何かに実直に捧げている、それでいてくだらない魂ノヨウナモノに触らせていただきました。[投票(1)]
★2“アイデンティティー”(2003/米)わたしの映画を見に行った行為をバカにされたようにも感じた。わたしはトニモカクニモこういうオチを許せないタチなんだ。 [review][投票(1)]
★4チキン★ハート(2002/日)勝ちに行きたくは無い男たち。というよりも、負けざるをえない男たち。負けることの愛しさを知っている人たち。優しさ、いただいた。[投票(1)]