ALPACAさんのコメント: 更新順
新・おかしな二人 バディ・バディ(1981/米) | もうさ、新とか、「2」とか、なんでつけたがる?損してるよ絶対。と勝手に憤る。いや、ワイルダーはいつまでもワイルダー。 | [投票] | |
動く標的(1966/米) | ものすごく意外なことに、マクドナルドの映画化は殆どされていないだけに。これは貴重な実写ハーパー。 | [投票] | |
新・明日に向って撃て!(1979/米) | どこかで酷い映画を期待していたものの、これはこれで素晴らしい映画。ああ、続編(ただしくはそうではないが)マニアの心をくすぐられる。ウイリアム・カットで正しい。 | [投票(1)] | |
スティング(1973/米) | 続・明日に向って撃て。とも。いい男同士がいちゃいちゃしている。これもいい映画の基本だな。と中学生のときにメモしたさ! | [投票(3)] | |
リトル・ドラマー・ガール(1984/米) | ル・カレの複雑すぎる原作を器用にまとめた職人技。ダイヤン・キートン。幾つになっても可愛い。でも、ロイ・ヒルはベストセラーものの監督が多いのが、勝手に気の毒。 | [投票] | |
明日に向って撃て!(1969/米) | 映画は魔法だ。映写している限りは、銀幕のそこに自分がいってしまうのだから。とか思いだしたきっかけの映画。ナニモカモあんな風に終わりたい。と、小学生で思ったさ。 | [投票(4)] | |
スローターハウス5(1972/米) | ヴォネガットおたくのわたしとしては、大いに不満なるモ。バレリー・ペリンできたか。という驚きと賞賛で相殺。原作が好きな人にはくいたりないでしょう。 | [投票(1)] | |
未来惑星ザルドス(1974/米) | そっか。ブアマン独りで何もかも担当だったのか。しかし一番インパクトあるのは、衣装ではなくて?って、それも考えたのはオマエだろ!と静かに微笑む。 | [投票] | |
ソードフィッシュ(2001/米) | 見終わって、時間が経つとともに、この映画の荒唐無稽さの奔放無邪気さと豪快さに2001年のベストを捧げたくなる。映像の快感がまさしく、ここにはあった。でも単純な映画。しかしサム・シェパードこんな映画に出てたのかい! | [投票] | |
ラスト・ショー(1971/米) | ボクダノヴィッチが描いたのは、これらの愛しい人々ではなくて、まず、愛しい映画にささげる映画。のはずなのだけど。箱庭的な、器用に作り上げた人物達にやられる。ああ。映画はこれでいいんだね。そうだね。 [review] | [投票(1)] | |
フランス軍中尉の女(1981/英) | ファウルズにハロルド・ピンターの組み合わせ。というだけで、クラクラくるのだけど。映画では、小説と舞台お得意の現実と虚構の織り成す世界を描いているものの、役者と監督の力量で奇妙なリアリティが挿入され。。もう、単純に面白くさせてるだけでだ大感動。 | [投票(1)] | |
フランケンシュタイン(1994/英=米) | フランケンマニアのわたくしですが。ひたすら正統的さぶりには満足。でも、でも、顔が物足りない。いや、手術台も。いや。やはり、原作には遥か及ばない。 | [投票(2)] | |
フランケンシュタインの花嫁(1935/米) | 数あるフランケンものの中(オリジナルより)でも、よりフランケンシュタインの持つべき哀しみがつめられている。って、もっと哀しいフランケンシュタインがあってほしいのですが。 | [投票(1)] | |
CUBE(1997/カナダ) | これだけ非現時的な設定に、これだけ現実的恐怖を覚えさせる力量はサスガ。 | [投票(2)] | |
エレヴェイテッド(1997/カナダ) | あ?いつの間に、キューブを脱出して、こんなところに?って思った。。いや、ほんと。 | [投票(1)] | |
マイケル(1996/米) | 数ある天使映画で、いちばんのお気に入りがこれ。天使って、こうだよ。と納得して膝を叩くことしきり。 | [投票] | |
太陽を盗んだ男(1979/日) | 破綻もコミコミで、この映画から沸きあがっていたあの情熱は何だったのだろう。 | [投票(2)] | |
いちげんさん(1999/日) | 別れるとき、「ありがとう」とだけは、言わないでください。おねがいします。 | [投票] | |
攻撃(1956/米) | 戦争映画といえば、わたしにはこれだけあればいい。 | [投票(2)] | |
カリフォルニア・ドールス(1981/米) | ロッキーより、遥かに上。って、どう上なのかわからないけど、そう映画館で思ったサ。安っぽい人間臭さかな。 | [投票] |