beatakさんのコメント: 点数順
恋人たち(1959/仏) | フィルムの美しさ。スムースな語り口。古典的なフランス映画の醍醐味です。 [review] | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 面白い!と、言ってみたいけれど、正直、面白くはない。 [review] | [投票(2)] | |
トリュフォーの思春期(1976/仏) | 難しい。外国人には理解できない文化/風俗でいっぱい。子供達はかわいいけどね。 | [投票] | |
恋愛日記(1977/仏) | 主人公の奇妙な行動はすぐに飽きる。ここそこにひかる科白はあるけれど、ストーリーは糞だな。もっと短くまとめれば、と思う。でもその科白と女を観ただけでも価値はあったかもしれない。 | [投票] | |
男と女(1966/仏) | ヌーヴェル・ヴァーグを先輩と慕う優等生。美しい、という意見にも賛成だし、退屈,という意見にも賛成。 [review] | [投票] | |
十三回の新月がある年に(1978/独) | 一度見ただけでは何とも言いがたい。Francois Ozonの焼け石に水に似てるなと思ったら、原作はファスビンダーだったんだ。 | [投票] | |
チェルシーホテル(2001/米) | ポエトリーリーディングをそのまま映像にしちゃった感じ。鳥肌が立つようなシーンもいっぱいあったが、寝たところも多い。DVD がでたら買うけれど、劇場観賞は素人さんにはお勧めできない、かも。 | [投票] | |
日蔭のふたり(1996/英) | 残念ながらそれほど楽しめなかった。 [review] | [投票] | |
焼け石に水(1999/仏) | 前半、タダの“劇”映画かと構造性ウンザリしそうになったが、セリフを介した愛憎の表現に身震いというか、気持ち悪くなりそうだった。 | [投票] | |
タイタンA.E.(2000/米) | CG は凄そうだけど、所々手抜き(ボツカットを見れば顕著。ストーリー上重要なシーンを抜いたのは、完成しなかったからでしょ)。でもまぁスゴイシーンも満載ではある。これでストーリーに何か惹かれればね・・ | [投票] | |
肉体の悪魔(1947/仏) | 前半はアダルトビデオのような展開の薄さにウンザリしたが、主役二人が責任逃れを始めると主題は現時性を増してくる。『恋人たち』以前のフランス映画ではコレが detail の限界か。 | [投票] | |
地獄の黙示録(1979/米) | 戦争映画に黒沢の理論を持ち込んだ、現代戦争映画の元凶。私は主義として戦争映画に反対する。その一方、オリジナルは見ていないけれど、完全版の存在には賛成。 | [投票] | |
彼女は最高(1996/米) | やもすれば重くなりがちなテーマを軽くまとめ上げるセンスは凄くイイ。でも映画的にどうか、といわれるとちょっと微妙かもしれない。面白いし、エドワード・バーンズの将来に期待です。 | [投票] | |
キー・ラーゴ(1948/米) | ボガート&バコール最高!だけど、イマイチ感漂うのはメロドラマ過ぎるからか。カッコの付け方が憎らしいというか。 | [投票] | |
12モンキーズ(1995/米) | ギリアムの毒が半減してるけど、まぁ面白かったといえる。 [review] | [投票] | |
シックス・センス(1999/米) | なんとも。 [review] | [投票] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | まぁ要するにワケがわからない。 [review] | [投票] | |
二十歳の恋(1962/日=独=仏=ポーランド=伊) | コレットが家族と乗っているのは、ゴダールの車じゃないだろうか? | [投票] | |
レイン(2000/タイ) | ストーリーは使い古されたようなもの。特に酷いのは音楽。それでもこの映画には魅力がある。主人公の殺し屋の存在感は素晴らしい。 | [投票] | |
テス(1979/英=仏) | マリリン・マンソンも真っ青、テレビドラマのような作品。橋田スガコの方がまだ細部にこだわります。God is in the detail!! の点からは全くダメ映画ですが、その美しさには神も文句は言いません。 | [投票] |