mizeさんのコメント: 点数順
メッセージ・イン・ア・ボトル(1999/米) | きれい事ですな。とあっさり吐き捨てたら悪い気もするが、まぁ…きれい事だらけですな。 [review] | [投票] | |
紳士は金髪〈ブロンド〉がお好き(1953/米) | オヤジのオヤジによる金持ちのオヤジのための映画。金髪=物欲剥きだしのアホ、黒髪=聡明って判りやすいな。紳士どころか成金のエロオヤジが金髪を追い回す映画。気っ風のいい黒髪に免じて★+1だコラ。 | [投票] | |
キャント・バイ・ミー・ラブ(1987/米) | デンプシーのニヤケ顔が苦手。主人公の青年の行動が卑怯すぎて、ラストまでには成長する話と判りつつも、反感を抑えきれずイライラした。 | [投票] | |
天井桟敷のみだらな人々(1998/米=スペイン=日) | いかにも俳優の初メガホンらしい作品。オ!となる構図が時々あるが、後はダレたり締まったりの繰り返し。笑えないお色気コメディなのか舞台人の哀愁劇なのかも曖昧。 [review] | [投票] | |
北京のふたり(1997/米) | ギアが会ったばかりの美女と濃厚Hした後にトラブルに巻き込まれてるのを見ても「ギアがまた?」と突き放した気持ち。SEX絡ませなくても描ける題材では?まぁギアだからなぁ。 | [投票] | |
アミスタッド(1997/米) | 勿論メッセージは素晴らしいけど、とにかく演出と音楽が雄弁すぎる。「ここで泣いて!ここで戦慄して!はい、ここで号泣!」という感じなので「ちょっとほっといて…」と思った。 | [投票] | |
リプレイスメント・キラー(1998/米) | ジョン・ウー映画の名場面のスクラップブック。…ならいいのだが、どうせなら本当に細部まで真似て欲しかった。ウーの銃撃戦の素晴らしさをかえって再認識。★2.5。 [review] | [投票] | |
ジミー・ハリウッド(1994/米) | この顔ぶれに期待していたが、いまいち盛り上がりに欠ける地味な作品。売れない俳優のコメディにしてはあまり笑いどころがない分、哀愁はたっぷり出ている。惜しいから★2.5。 | [投票] | |
シンデレラ・ボーイ(1985/米) | 中学の体育館で『ベスト・キッド』鑑賞という洗礼を受けた身としては、深夜TVで観たこれは亜流にしか感じられず…。敵役のヴァン・ダムの方が売れたなぁ。他の人は今どこへ? | [投票] | |
ミステリー・デイト(1991/米) | 映画的には★2だが、貴重なイーサンのラブコメという点では★3。まだイーサンが有り難くないときに観たけど、今観たらちょっと嬉しい作品かもしれない。 | [投票] | |
チェッカーズ in TAN TAN たぬき(1985/日) | 当時はキャー!でしたよ。小学生だったあの頃、筆箱も下敷きもチェッカーズって女の子多かったし。でも特にファンではなかった自分としては、なぜタヌキ…?と覚めてたっけ。 | [投票] | |
ハモンド家の秘密(1987/米) | 実はこれの翌88年制作『バイス・バーサ』と完全にゴッチャで、どっちがどっちかもう判らない状態です。同じく88年作『ビッグ』も少し似てるし、入れ替わり物が流行ったのかな。 | [投票] | |
みんな元気(1990/仏=伊) | 結構期待して観たのに、ガッカリした記憶がある。もう殆ど忘れかけてるけど、『ニュー・シネマ・パラダイス』のカシオ君の出演シーンがあざとかったのは覚えてる。 | [投票] | |
メジャーリーグ 2(1994/米) | 日本人・石橋貴明が出るというだけで少し嬉しかった。でも今になって考えたら、嫌いな石橋に「ハリウッド俳優だぜ」と威張られる位なら出さないで欲しかった(ファンの人ゴメン)。 | [投票] | |
キラー・エリート(1975/米) | 当時、銃撃戦に飢えていた。「銃撃戦はないか〜」と片っ端からあさった。ペキンパーでこの題なのにB級でガッカリ。銃への憧れはついに「月刊GUN」を買わせたが読んですぐ醒めた。 | [投票] | |
チェーン・リアクション(1996/米) | アクション映画の出演依頼を蹴って、別のアクション映画に出るなんて相当アクションにこだわりが…ん?太ってんじゃん!こんな緊張感のないカラダでアクション映画を選り好みすな! | [投票] | |
ミスティック・ピザ(1988/米) | 結局ジュリアは蓮っ葉でちょい下品な役が一番似合う。これで注目され『プリティ・ウーマン』でトップスターになるも一時停滞。『エリン・ブロコビッチ』で返り咲いた事が証明済み。 | [投票] | |
ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995/米) | 女性映画が苦手で。不幸や困難な状況に置かれた女性たちが頑張る話が多いけど、同情も共感もしづらい設定が多くて。爽やかないい話ですが。パーカーは本当に幸薄そうな顔だなぁ。 | [投票] | |
ピースキーパー(1997/米) | ラングレンはアクション俳優ながら誠実そうな顔で(決して他のアクション俳優が軽薄そうという意味では…あるけど)好感。ただそのせいか、少し物足りない。もっとガツガツして! | [投票] | |
キスミー・グッバイ(1982/米) | 辛気くさい顔のサリー・フィールドは芸達者でコメディにもたくさん出ている。でも泉ピン子みたいでなんか押しつけがましい。軽さがないんだよね。 | [投票] |