★5 | ダントツで最高の映画。空虚で嘘みたいな自分の人生をどうやって真剣に「演じ」るのかという問いにひとつの答えを提供してくれる映画。この映画は「不完全」かもしれないけど、正直で真実味がある。自分の生き方に影響を与える映画だった。 [review] (stereo80) | [投票] |
★4 | おもしろいんだかおもしろくないんだかわからない不安定な作品。でもなぜか目を離せない瞬間が時々あります。 (SY) | [投票] |
★3 | 字幕ではなく、もちろん吹替でもなく、響きとして、言い回しとして、言葉をダイレクトに感じたかった。そうすればもっともっとこの映画が響いてきたと思う。詩的映画は特に、字幕や吹替では製作者の真意が伝わりにくいなぁ。邦画の良さもきっと他の国の人には100%伝わってはいないのと同じように。 [review] (づん) | [投票] |
★3 | 途中で観るのを止めようかと思ったけど、第二幕の後半あたりからは面白かった。終盤は緊張感があり、「不完全」の台詞は感動的。最後まで観てて良かった。 (━━━━) | [投票] |
★3 | 役者陣のわざとらしい演技がこの映画の雰囲気にマッチしていてよかった。ホモのクリストファー・ウォーケンは笑えた。それにしてもこの邦題はセンスが良い。 (FreeSize) | [投票] |
★2 | マイナーな芝居小屋の打ち上げみたい。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | ホモの批評家以外は何とも面白みのない人物ばかりが無駄に沢山出てきて物語の退屈さに拍車をかける。 (マッツァ) | [投票] |
★2 | なんだか退屈な人達、あるいは暇人。劣情のかけらも感じられない。 (KADAGIO) | [投票] |
★2 | いかにも俳優の初メガホンらしい作品。オ!となる構図が時々あるが、後はダレたり締まったりの繰り返し。笑えないお色気コメディなのか舞台人の哀愁劇なのかも曖昧。 [review] (mize) | [投票] |