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SY

22歳、学生です。レオス・カラックス、ビクトル・エリセなどが好きです。
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最近のコメント 10
★5鬼火(1963/仏)あまりにもそっけなく、あまりにも深い余韻・・・。 [review][投票(1)]
★5女は女である(1961/仏)カリーナは1940年生まれだから、撮影時はおそらく20歳前後の若さ。輝くカリーナを発掘したゴダールの嗅覚にひれふすばかりです。自由奔放かつコケティッシュでファニーなカリーナと、ゴダールの段違いなセンスが冴えに冴えた作品。[投票(1)]
★4女と男のいる舗道(1962/仏)スクリーンの中にしか生息しないかのような、それまでの現実離れした愛らしいアンナ・カリーナを、はじめて現実の存在として身近に意識できた作品。自我に目覚め始める娼婦という実存的な役どころを、地に足のついた演技で見事に表現していた。[投票]
★4はなればなれに(1964/仏)ちんけな愛すべき3人組。これ以上の粋はない、マジソン・ダンス!有名なクレジット「ミッシェル・ルグラン、最後の(?)映画音楽」。キュートで心踊る、なんとなくゴダールらしからぬ素直な気持ち・・・。味わえて幸せ・・。[投票]
★2アルファヴィル(1965/仏=伊)どんなにくだらない作品でも、いいところを見つけようとしながら鑑賞するのが映画への愛かもね、とこれを観ながら思いました。いや、決してこの作品がくだらないって言いたいわけじゃないんだけど。[投票(1)]
★3ウィークエンド(1967/仏=伊)延々続く渋滞シーンもなんのその。嫌味な夫婦もなんのその。歪んだブラックユーモアもなんのその。でも快適とは無縁なこの作品。それなのに注目せずにはいられないのはなぜだろう?[投票]
★2万事快調(1972/仏=伊)ゴダールの老い(というにはまだ早い)というか才能の陰りというか衰えの予感のようなものを初めて感じた作品。微妙だ・・。色んな意味において。[投票]
★3パッション(1982/スイス=仏)車には別に乗りたくない。歩きたいから歩いている。寒空の下、スイスの田舎道を半分楽しそうに歩き続ける女が、この作品のすべてを代弁している。車が通り過ぎて行く。女は一人歩き続ける。[投票(1)]
★5愛の世紀(2001/スイス=仏)ゴダールが若返ったような気がした。激しく人を突き刺すような情熱の熱さではなく、慈愛に満ちた、じわじわと染みるような生命感と躍動感。ゴダールは世界を愛し始めたのかもしれない。[投票]
★4欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン)ブニュエルの作品から感じる不穏な空気、隠微な雰囲気、怪しい物語が始まりそうだというわくわくする予感の根幹にあるのは、ブニュエルのある種歪んだユーモアセンスからだと確信した。[投票(1)]