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ひろひろさんのコメント: 点数順

★5戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)2時間半という時間が短かったようにも思えた。終わってからもしばらく動けないほどの衝撃。感動するシーンもそれほどなく、ただただ重い映像が繰り広げられていたが、それを生き延びることの恐怖感、ひと時も休まらない緊張感がよく表現されていた。[投票(1)]
★5落下する夕方(1998/日)失恋を通じた繊細な感情を丁寧に表現した映画。夕日を始めとする色彩感覚も抜群にいい。超傑作。[投票(1)]
★5あした(1995/日)登場人物一人一人の切ない思いが伝わってくる映画。主題歌も映画のエンディングにふさわしい歌詞。[投票(1)]
★5サヨナラCOLOR(2004/日)「人を愛するっていいことだな」と忘れかけていた気持ちを思い出させてくれた気がした。上映中ぐっとこらえていた涙が、灯りがついて「どうだった?」と聞かれ、何か答えようとしたときに、堰を切ったように流れ落ちてしまいました。[投票]
★5十五才・学校4(2000/日)人と出会う旅っていいなあ、と思った。日常のルーチン生活を送っている自分にとって、人生たまには寄り道をして、自然や人と触れ合う「人間らしさ」が欲しいと思った。[投票]
★5月はどっちに出ている(1993/日)タブーにぶちあたって、より真実味を帯びた在日韓国人問題。[投票]
★5ラテンアメリカ/光と影の詩(1992/仏=アルゼンチン)アルゼンチンの少年が父親を探して南アメリカを自転車で旅する。社会的風刺をふんだんに取り入れた傑作。[投票]
★5魔女の宅急便(1989/日)悩みがうまく描かれている。生きてゆく勇気を与えてくれる映画。[投票]
★5シンドラーのリスト(1993/米)ラストの白々しさを減点してもなおすばらしい映画。二度とこんなことにはなってほしくない。[投票]
★5ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)ちょっとした会話の中にとんでもない内容が含まれている。ラストはちょっとだけ意外でした。[投票]
★5学校 III(1998/日)最後の最後で「やられた!」って感じの映画。主題歌のすばらしさに泣けました。[投票]
★5ブエノスアイレス(1997/香港)なくしてみてはじめて気が付く重要な存在。内容もいいし、監督の滝や町並みの描きかたが最高。[投票]
★5Wの悲劇(1984/日)薬師丸ひろ子の演技が光る。劇中劇の設定もなかなか面白い。[投票]
★5天国にいちばん近い島(1984/日)海などの景色のきれいさだけでは終わらない、深い映画。主人公が成長してゆく姿の描きかたがすばらしい。[投票]
★5早春物語(1985/日)原田知世がはじめてアイドルから脱皮した演技を見せている。[投票]
★5愛情物語(1984/日)原田知世が吹き替えなしにダンスシーンを熱演。すばらしい![投票]
★4タンゴ(1998/スペイン=アルゼンチン)内容は1回見ただけではわからないけど、ただのダンス映画では済まされない、かなり奥の深い作品では。[投票(1)]
★4私を抱いてそしてキスして(1992/日)ちょっと内容が一面的ではあるが、それはそれで感動できる作品。[投票(1)]
★4時をかける少女(1983/日)この映画に出会ってからかれこれ20年以上、初めて映画館のスクリーンで見て感激。やはりこの映画が持つ日本的風情、時代感はスクリーンで見てこそのものと痛感。 [review][投票]
★4東京日和(1997/日)話の運び方が後発の「サヨナラCOLOR」の方が数段上になっていると感じた。「東京日和」を先に見ていたら★5だったかも・・・。 [review][投票]