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[コメント] アラベスク(1966/米)
- 投票数順 (1/1) -

★3タイトルがカッコいいし、‘解読’も面白いし、どんでん返しも続く。なのに眠たくなるのは何故か? 冷たい美女ソフィア・ローレンが可愛く振舞うのは、ちょっとした収穫でした。 (KEI)[投票]
★4ペックなんてヒゲとマユゲが濃いオッサンかと思ってたけど、ソフィアの自伝でペックが好評価だったので見てみた。ユーモアあふれるキャラも上手いので一気にスキになった。内容も結構面白い。 (エイト)[投票]
★3本作は20年は時代を先取りしてました。いい意味にせよ、悪い意味にせよ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2柳の下に2匹目の『シャレード』はいなかった。 (カレルレン)[投票]
★3鏡の映画。これだけ反射物を映しこんだ映画はちょっと思いつかないぐらいだ。水晶玉、水槽、テレビ画面、電話ボックス、水面といった反射物をスリルに機能させようという演出が随所にある。『シャレード』の二番煎じを避けるための手段だったのだろう。しかしプロット展開も未整理な上に画面までゴチャゴチャし過ぎている。 (ゑぎ)[投票]
★4ポロックが解読した暗号と謎の美女ヤズミンの正体の2つの伏線だけで終盤までストーリーを引っ張るスタンリー・ドーネンの手腕は見事と言う他ない。 [review] (わっこ)[投票]
★3暗号解読の為にグレゴリー・ペック教授を巻き込んどいて、このオチはねえだろ! シャワー浴室での洒落たやり取りや、スパイ映画らしいポップでサイケな映像は楽しいが、二転三転の上に四転ぐらいはする展開はチョットやり過ぎ。 [review] (AONI)[投票]
★2SEX!っていうのがいちばん印象に残ってるな。マジメ人間のペックにはあまりにも似合わないので。 ()[投票]
★3エキゾチックな美女と騙し騙され逃避行。 『シャレード』ほど洒脱ではない(バタ臭い)、という問題の多くはソフィア・ローレンが負っているように思う。 要は濃すぎるのです。 (たかやまひろふみ)[投票]