★4 | 自虐に走るか、中華思想に飛ぶか…その中庸の具合が難しいのだ。だから主人公があくまで中国人のプライドを保ち、なおかつ外国の友とギブ&テイクの関係を保ちつつ友情を貫く、という描き方は賞賛に価する。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 活動写真と京劇と西太后。技術は発展しても、長城はいまなお美しく、古典芸能は古典になってゆく。この映画の登場人物はみな善人。それぞれに自分にとっての最高を探す。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 未知の文明への恐怖、驚嘆、反感、興味が上手く表現されている。郷愁を誘う映像も◎。 (NAO) | [投票] |
★4 | このとき映画は時代をひらいた。今は既に旧型のメディアだけれども、だからこそ、こういう激動の中の黎明というものにどこか郷愁のような感動を覚えたりするのだろうか。 (SUM) | [投票] |
★4 | いかなる時代においてもフロンティアたることは周囲の無理解を伴うものなのだ。しかし、例えその動機が色恋沙汰であっても、フロンティアたることが認められる時代は必ずいつか来る。[有楽町スバル座] (Yasu) | [投票] |
★4 | いつの時代にも映画と機械マニア万歳 (カノリ) | [投票] |
★4 | 他愛も無い映像を観て喜んでいる中国人達を見ていると、なんだか子供の頃初めて映像を撮った時の感動を思い出します。 (Curryrice) | [投票] |
★3 | いつの世も新しいものは最初訝られる。でも人類が発明したものの中でも映像は飛躍的に素晴らしい。そんなくすぐる気持がよく出ています。 (セント) | [投票] |