斎藤勘解由さんのコメント: 投票数順
シャドー・メーカーズ(1989/米) | 日本人の視点で見ると複雑な映画だ。逆にこういう題材を映画にしてしまうところに良心を感じることもできる・・そう思いたい。 | [投票] | |
未来は今(1994/英=独=米) | 製作者の遊び心が溢れている。 | [投票] | |
タイトロープ(1984/米) | イーストウッド作品としては異色に思えるかもしれないが、個人的に見事な心理サスペンス映画だと思う。娘アリソン・イーストウッドは本当にストーカーに狙われていたんだってね。『目壁』にもちょい出演してるね。 | [投票] | |
目撃(1997/米) | 良質のサスペンス。イーストウッドの作品は毎度オープニングの運び方が上手い。派手な演出・音楽もないそれがかえって新鮮。 | [投票] | |
スペース カウボーイ(2000/米) | ドナルド・サザーランドとイーストウッドの共演って『戦略大作戦』以来だね。あの頃不仲説とか言われていたけどどうだったんだろう?まあ、二人ともええ歳だしね(笑)セリフが面白い。 | [投票] | |
サブウェイ・パニック(1974/米) | いかにも70年代の作品だね。ラストが非常にシャレている。 | [投票] | |
黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960/日) | 人間のウソに人間のウソが復讐した。日常に潜む犯罪の黒い影を浮き彫りにした。橋本の腕力によりもうひとひねりしてミステリー的興趣を盛り上げている。 | [投票] | |
ゼロの焦点(1961/日) | 脚本家の橋本忍は原作を読んで一度依頼を断ったそうだ。映画にするには困難な作品だと判断していたらしい。最後の3分の1が推理映画としては弱いと思ったからだそうだ。最後のディスカッションのシーンは苦心の現れだね。 | [投票] | |
影の車(1970/日) | じわじわくるサスペンス作品。平凡な日常生活に潜む犯罪の黒い影。橋本忍の脚本は過去に帰ることでさらに心理的発展を狙っている。 | [投票] | |
現代任侠史(1973/日) | 脚本が橋本忍ということで期待したが話はありふれた展開だった。 | [投票] |