Yasuさんのコメント: 投票数順
もつれタンゴ(1914/米) | 内容を見事にズバリ表した上手いタイトル(原題も邦題も)。しかし確かにヒゲがないと「あれ?」という感じでどうも落ち着かない。[Video] | [投票] | |
チャップリンの改悟(1916/米) | ギャグ映画の範疇に留まる作品ではあるが、しかし(当時としては)かなり高度な内容であり、後年のストーリー作品に近づいている。[Video] [review] | [投票] | |
チャップリンの総理大臣(1914/米) | なぜチャーリーがあの名刺を持っていたのかが一番の謎ですな。[Video] | [投票] | |
詩人の大冒険(1993/香港) | 徹頭徹尾チャウ・シンチーのアイドル映画(いい意味で)。ノリの良さで最後まで楽しく観られる。昔話が元ネタなのでベタといえばベタなんだが、それゆえに安心感があるね。[Video] | [投票] | |
百年恋歌(2005/台湾) | 皆さんが指摘されている通り、最初のエピソードはまずまずだとしても、その後がだんだんつまらなくなっていくのが痛い。ていうか、オムニバスにする意味あるのだろうか、これ。[Video] | [投票] | |
下町の太陽(1963/日) | 背景やガヤにまできっちり演出がされていて、頭のいい人が作った映画なんだな、ということは分かる。[Video] | [投票] | |
夕立(1914/米) | まあ最後は収まるべきところに収まってよかったね。[Video] | [投票] | |
有難や節 あヽ有難や有難や(1961/日) | 表題(そもそもは流行歌のタイトル)通りナンセンスな作品ではあるのだが、短尺でテンポがいいので楽しく観られる。♪あ〜りが〜たやありがたや〜 [フィルムセンター] | [投票] | |
メゾン・ド・ヒミコ(2005/日) | 身近にゲイの人がいないからというわけではないだろうが、このテーマには最後までピンとくるものを感じなかった。「また逢う日まで」が流れるクラブのシーンは恰好よかったな。[目黒シネマ] | [投票] | |
再会の街で(2007/米) | 珍しくシリアス役のアダム・サンドラーが見ていてやりきれない気持ちにさせるほどの熱演だが、そのやりきれない気持ちのおかげで、観た後までもが辛い。まあ“癒し”とは本来そういうものだとは思うけど。[Bunkamuraシアターコクーン (TIFF2007)/SRD] | [投票] | |
やわらかい手(2007/ベルギー=ルクセンブルク=英=独=仏) | やはり皆さん(下半)身に覚えがあるのかどうかはわかりませんが、劇場内では男性のほうがよく笑っていたように思います。しかし「ベニス肘」というのは本当に存在するのだろうか?[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] | [投票] | |
008 皇帝ミッション(1996/香港) | (一応)エリート官僚出身で、医者もできる上に発明が得意ってだけで、立場としては相当恵まれていると思うのですが。[Video] | [投票] | |
広州殺人事件(1994/香港) | 中心は意外にも(?)正統派スリラーな作り。ちょっとブラックなラストがこれまた意外。[Video] | [投票] | |
修羅雪姫 怨み恋歌(1974/日) | 復讐という強い意志が貫かれていた前作に比べると、さすがに物語としてのパワーダウンは否めない。悪くはないのだが。[Video] | [投票] | |
修羅雪姫(1973/日) | 無垢の色であるはずの白をまとった殺人者というギャップ、そして何より梶芽衣子の眼力(めぢから)に圧倒される。[Video] | [投票] | |
恋するブラジャー大作戦(仮)(2001/香港) | 下着メーカー勤務の男性は、女性の胸を服の上から見ただけでも何カップか分かるそうですが、現実はこんなお気楽な仕事ではないでしょうね、きっと。[Video] | [投票] | |
ヨーロッパ特急(1984/日) | まあ“あの名作”の単なる翻案と言ってしまえばそれまでなのですが、ヨーロッパを鉄道旅行する主人公に自分自身を重ね合わせ、自分もヨーロッパ特急に乗車しているかのような気になった小学生の頃の思い出は、今でもはっきりと覚えているのです。[Video] | [投票] | |
ある愛の風景(2004/デンマーク) | 主人公のような立場の人が実際にいるとすると、あまり不謹慎なことは言えないのだが…[SKIPシティ多目的ホール (IDCF2005)/SRD] [review] | [投票] | |
麦の穂をゆらす風(2006/英=アイルランド=独=伊=スペイン=仏) | そして、怒りと悲しみが繋がっていく。[アミューズCQN2/SRD] [review] | [投票] | |
オフサイド・ガールズ(2006/イラン) | イランでは2006年のW杯を機に、女性もスタジアムでの観戦が一部で認められるようになったとか。社会に新しいことが起こるときの“熱さ”はよく描かれていると思う。ただ監督はサッカー自体にはあまり詳しくなさそうだね。[有楽町朝日ホール (FILMeX2006)] | [投票] |