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Pino☆さんのコメント: 投票数順

★3ハンニバル(2001/米)原作の長さを考えれば、到底1本の映画になるとは思えなかった。それを、まとめ上げた点だけでも充分評価に値する。細部の作り込みも見事だった。ただ、良くない事とは知りつつも、原作のインパクトが強かった為、どうしても比較して見てしまった。→ [review][投票(2)]
★4ジャック(1996/米)痛切なメッセージだった。人は誰しも1日でも長く生きたいと思う。もし、寿命があと数年だと告げられたら、あなたは残りの人生をどう生きますか・・・? 私は、ジャックに1日でも長く生きて欲しいと思った。[投票(2)]
★4エクソシスト(1973/米)ホラー映画に必要なのは、ショッキングな映像ではない。大切なのは、奥深い人間性や道徳観を緻密に描くことである。この映画は、その基本に忠実に作られている。それ故、単なる視覚的恐怖だけでなく、深い心理的恐怖を感じてしまう。ホラーの教科書的な作品である。[投票(2)]
★2TAXi2(2000/仏)TAXi』で良かった所が全て無くなった感じ。一番の敗因は脚本だろう。状況設定は無茶苦茶、ギャグはキレ無い、ラストのヒネリも無しでは、本当にすがる所が無くなってしまう。本当にパート2を作る必要があったのだろうか? [review][投票(2)]
★5スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米)中間3部作の中では一番好き。氷の惑星、水の惑星、雲の惑星・・・と特徴の異なった惑星を宇宙船が瞬時に行き来する世界は、何とも気持ちが良いし、夢がある。謎めいた終わり方も、次作への期待を抱かせるもので、これほど良く出来た中継ぎは無い。[投票(2)]
★5スネーキーモンキー 蛇拳(1976/香港)酔拳』、『笑拳』と並ぶジャッキー・チェンの名作カンフー映画の1つ。2作と比べれば、タッチが少しシリアスだが、子供の頃に最も影響された映画の1つである。このカンフーの型をマネして遊んだのを思い出す。 [review][投票(2)]
★3奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド)どうにも救いようの無い悲惨な話だが、最後の海のシーンを見たときには、何故か少し安心した。言葉で言い表し難いが、この不思議な安堵感が残るところにラース・フォン・トリアー作品の魅力なのかもしれない。[投票(2)]
★5バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米)友達と2人で、初めて学校を脱け出して見に行った映画。次の日、かなり怒られたが、映画が面白かったので、全く後悔しなかった。誰が見ても楽しめるスピルバーグ印エンターテイメントの最高傑作![投票(2)]
★5サイダーハウス・ルール(1999/米)切ない恋愛と衝撃的な人間模様の中で、大人へと成長していく純朴な少年をトビー・マグワイヤが好演。ラッセ・ハルストレム監督の美しく情感溢れる映像演出と共に、爽やかな感動を与えてくれる。[投票(2)]
★4ビルとテッドの大冒険(1989/米)最高傑作は『ビルとテッドの地獄旅行』に譲るが、間違いなくキアヌ・リーブスの代表作。演技力抜群!(地のままでやってるような気もするが・・・)。 [投票(2)]
★4ショコラ(2000/米)チョコレートの甘さと共に、愛情の甘さを伝えてくれる心温まる映画。映像から伝わる情感は、ラッセ・ハルストレムならではのものだが、英語を喋るフランス人には多少の違和感も。[投票(2)]
★4TENET テネット(2020/米)帰りにちょっと車の運転が怖くなったりする。[投票(1)]
★5カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米)+300円の楽しみ [review][投票(1)]
★5海辺の家(2001/米)壊すことは簡単だが、作り上げることは難しい。でも、それは楽しく崇高な行為なのだ。親父は息子の中に家以上にでっかいものを残した。それが本当に嬉しかった。正直、泣けた。 [review][投票(1)]
★4新・刑事コロンボ 奪われた旋律(2000/米)やっぱ、クルマのシーンだな。 [review][投票(1)]
★420世紀少年 第1章(2008/日)原作未読。でも、キャストが豪華だったし、描写が細かいし、絵の撮り方は流石だと思ったし、早く続編が観たい気にさせる面白い映画でした。しかし、話が何かに似ている気が・・・ [review][投票(1)]
★3TAXi4(2007/仏)変わっていないのは、エミリアンと署長のマヌケっぷりだけ。タクシーの活躍全く無し。[投票(1)]
★2マッドマックス サンダードーム(1985/豪)冷酷非道な悪党に1人で立ち向かう非情の男マックスの姿はどこにも無い。マックスは『インディ・ジョーンズ』みたいな典型的アメリカンヒーローに成り下がってしまった。 [review][投票(1)]
★2監督・ばんざい!(2007/日)前半は良かったと思う。オチまでの回転が速く、間に入る伊武雅刀のナレーションが絶妙だった。この短いシークエンスの連続が後半まで続いてくれたら、飽きずに楽しめただろうに。ナレーションが消えるとともに、面白さも無くなってしまった。 [review][投票(1)]
★2ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006/米)どこが東京なんだよ?と言いたくなるほど酷い日本観。新鮮さも無く、逆に既視感が漂う。どこかで観た記憶が・・・。なんだ、『キル・ビル』か。[投票(1)]