コメンテータ
ランキング
HELP

撫子さんのコメント: 投票数順

★5海の上のピアニスト(1998/伊)最期があまりにせつない終わり方なのだっただけに、”何と悲しい一生”と悲観してしまったが、それは彼に失礼なのかも。幸せって誰が決めるものでもない。自分が感じ、大切にするもの。彼はそれを知っていた。彼に教えてもらった。[投票(4)]
★5ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)映画の中の映画!モリコーネの音楽は何年経っても忘れない。映画好きでよかった・・この映画に出逢えたから・・・[投票(4)]
★3不夜城(1998/日)山本未来がミスキャスト。全てがツメが甘く仕上がっていて、引き締まりのない映画になってしまっている。[投票(3)]
★4汚れなき悪戯(1955/スペイン)西洋人にとっての宗教観、キリストへの想い、、、日本人の私には不思議な面もあるが、マルセリーノのキリストへの想いはわかる気がする。最後の場面は予想だにしなかった結末。ショック過ぎて暫く言葉がでなかった。[投票(3)]
★3宋家の三姉妹(1997/日=香港)中国側に有利に描かれてる気がした。マギー・チャン良かったけど、大女優の風格、足りないのよねぇ。[投票(2)]
★3ロゼッタ(1999/仏=ベルギー)最後のシーンでの人間の極限状態を表現している点は良かったが、何故パルムドール賞?[投票(2)]
★5シクロ(1995/仏=香港=ベトナム)人間の野生性を引き出すのが上手い。子供、女性、大人、強さの目。ベトナム人のあの目がいい。[投票(2)]
★5運動靴と赤い金魚(1997/イラン)今、物を大切に扱わない時代になっている中、”靴”をあんなにも愛しく大切に扱っている少年。それは物を大切にすると同時に人の心をも大切にしているのだと思わせてくれた。温かい心、ありがとう[投票(2)]
★4カミーユ・クローデル(1988/仏)イザベル・アジャーニとカミーユ・クローデルはとても似たタイプなのでは?カミーユって激しい性格だったのネ。インパクト有り過ぎの映画だった。[投票(2)]
★3金色の嘘(2000/米=仏=英)本を読んでるような作品。映画の持ち味を出せていない。少し退屈だった。[投票(1)]
★2マリー・アントワネットの首飾り(2001/米)歴史背景は、きちんとされていたが、主演のヒラリー・スワンクが演技最悪下手。伯爵夫人としての洗練された身のこなしはないし、企みのある深い裏を持っているようにも見えないし、ミスキャストだらけの映画。[投票(1)]
★4インティマシー 親密(2000/スペイン=英=独=仏)夫婦、男と女、色々なあり方があるのだと思った。(悪い意味ではなく)心だけの関係、身体だけの関係…それぞれを満たすものであれば、どんな行為であれ、純粋なのだと…。人間には”心”があるのだから…。[投票(1)]
★5忘れられない人(1993/米)涙が溢れ出て止まらない程、とても心があらわれる、純粋な映画。人は何の為に生まれてくるのだろう。どんな人でも、どんな人生でも、きっと意味があるからこそ この世に誕生するのだと、思わせてくれた映画だった。[投票(1)]
★4妹の恋人(1993/米)ジョニー・ディップの表情豊かさ、バカと天才を足したような絶妙な”間”が最高。ほのぼのとしていて、素直で、見ている側を幸せな気分にさせてしまう。心を豊かにさせてくれる感動作。[投票(1)]
★4陰陽師(2001/日)特撮ものなのに、クサさがなく、メチャクチャ楽しめた。何と言っても、野村萬斎!超最高!超ハマリ役!真田広之と並んで、上手過ぎ!他のキャスティングには、異論あるが、まぁこの2人のお陰で、許しませう。でも、いつの時代も、心の悩みや、思い悩むことって、変わらないね。怨念って、現代にも通じるかと、思うと、平安の時代って、今より、澄みきっていたのかも。[投票(1)]
★5チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)抱腹絶倒。何回観ても笑える。ただ単に面白いのではなく、社会風刺を見事に描いているところが、20世紀最高の制作者であり、監督であり、喜劇役者なのだと思う。[投票(1)]
★1ルームメイト(1992/米)内容今ひとつ。[投票(1)]
★4季節の中で(1999/米=ベトナム)小さな思いやりの積み重ねが、大きな思いやりにつながっていく、、、心温まりました[投票(1)]
★2オーメン/最後の闘争(1981/米)つまらん。[投票(1)]
★3夏至(2000/仏=ベトナム)映像美にこだわるなら会話に重点を。内容にこだわるなら内容に充実を。どちらも完璧なら最高傑作品。[投票(1)]