★4 | 現実に置かれた状況を描いているようで、実はちょっとファンタジックでのんびりとした気分が味わえる小作品だと思います。時の流れが合えばツボにはまります。 (トラブルドキッズ) | [投票] |
★4 | おー なるほど…。 (ドド) | [投票] |
★3 | イオセリアーニの極めて図式的な手法・論法は正直古臭く好き嫌いの分れるところだろう。横移動を使い<動く対称>をリレーしていく手法(これがイオセリアーニ節?)は確かに印象的で個性的だが幾らなんでも多用し過ぎ。 (町田) | [投票] |
★4 | 『素敵な歌と舟はゆく』もそうだったんだが、な〜んとなく、のほほ〜んとして、それでいて辛口かつ、やさしい。酒と仲間と舟があれば男は楽しい!?ちょっと見失いそうになる部分もあるが、このリズムは好きです。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | いい映画だ。とにかく丁寧に淡々と絵画を完成させるように描いているので、退屈する人が続出でしょうが、名画を見た後の感銘感が残る。フランス映画って、この余裕だよね。シニカルで、さらりと人生を言ってのける。僕もいい休日に乾杯しました。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 地味な語り口調で幕が開き、くすりくすりと笑わされ、すっかりペースに巻き込まれる。いんちきくさい人々が、いんちきではない関係を築く。おフランスの流石。 (カフカのすあま) | [投票] |