★3 | 全くもっての在り来たり展開ではシリーズ末期的症状にいくらカラー化や増村再登板をもってしてもリストラクトは適わない。相変わらぬ勝新の暴れっ振りを見てるだけで退屈はしないとは言えホモセクシュアルを匂わす描写は覚悟がないならやらぬがまし。 (けにろん) | [投票] |
★2 | まさに末期。来るところまで来ちゃってる。「男はつらいよ」もそうだけど、シリーズ物は単に続ければいいってもんじゃない。 (リヤン) | [投票] |
★3 | 初のカラー作品って事で、画面的にはだいぶ見やすい。勝新自らプロデュースしてるからか、ますますファンサービスに余念が無い感じ。勝新と田村のホモっぽい関係を逆手にとって、笑わせてる。安田道代が中国人の娘役ってのがピッタリ。['07.6.23新文芸坐] (直人) | [投票] |
★3 | 勝プロ制作、東宝配給、シリーズ初のカラー撮影、そして最後の作品。愛すべきシリーズはこうまで変わってしまうのか・・・中国人民が泣いて喜ぶような作品に仕上がってしまった皮肉。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | HAIR。ニッポン人の奇妙で可愛いおねだり。今回の敵は肉体派エースの錠。本気でなぐりあってるのが笑えます。「戦争〜なんてくそくらえっっ」って浪花節調の主題歌も含めレアな一編。 [review] (町田) | [投票] |