★3 | ジャンル始祖たることへの敬意を払いつつ、それでも粘土質の滑りが気持ち悪い恐竜。それは意図せぬ方向で継承されクレイアニメの粘液性へと変容していく。ヒネてないスピルバーグはロンドン上陸の興奮を素直にトリビュートした。それも又らしく好ましい。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 婚約者ポイしないで下さい。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 太古の恐竜が動く、呼吸する。そのことに驚いている自分がいる。ウィリス・H・オブライエンという人物がかつていたことに感謝せざるを得ない。映画への誠実な愛情を共有化できる人物。賛辞も批判もすべてこの共通地点から発しなければならないと改めて思う。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | そりゃ確かに恐竜の動きもデザインも「現在」の眼からすればぎこちないですよ、ええ。でも、よーく考えてみて下さい。 [review] (荒馬大介) | [投票(2)] |
★3 | ストーリーもちゃんとしているし、歴史的価値は分かるんだけれど...。ちょっと採点の難しい映画です。 (犬) | [投票] |
★5 | オレは目撃した。そこには間違いなく「失われた世界」が在った。それは、「失われた驚き」そのものだった。 [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |