[コメント] ジキル博士とハイド氏(1931/米) - 点数順 (1/1) -
導入部の姿なき主人公の一人称画面に、この物語の主題を貫かんとするルーベン・マムーリアンの硬い意思表明を感じる。それに応えるべく、気品と下卑の落差をメイクのみならず全身で演じ分けるフレドリック・マーチ。人の心の危うさ告発する真の恐怖映画。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
演出の妙。 [review] (t3b) | [投票] | |
‘二重人格’とはちょっと違うような・・・ [review] (KEI) | [投票] | |
この映画を見終わったとき、つい「フリーダーム!!」とハイド氏(フレドリック・マーチ)のセリフを言いたくなるほど(笑)、キャラクターの完成度が高い。 この後、1941年にスペンサー・トレイシーでリメイクするが、キャラクターの勢いが断然違う。 (エイト) | [投票] | |
アイビーを“言葉責め”するハイド氏の楽しそうなこと。責めまくってます。 (黒魔羅) | [投票] | |
大胆にふとももを見せて誘うシャンペーン・アイヴィ、当時はもっともセクシーなミリアム・ホプキンスと言われたそうだ。いま見てもドキドキしちゃうね。 (犬) | [投票] | |
タイルクレジット後、オルガンを弾くジキル=フレドリック・マーチの主観ショットが続く。執事のプール=エドガー・ノートンの登場と会話があり、フロアを移動して、壁掛けの鏡にマーチが映る部分は鏡に見せかけた額縁画面か。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
冒頭の鏡や、公園の変身シーンで映像的工夫がされてていい。 (kenichi) | [投票] |