[コメント] 転校生(1982/日)
これって、やっぱり体験してみたいですよね。でも、この手の設定では男がウブってのが必須の条件。
この映画で必要不可欠なアイテムは、「尾道」「クラシック音楽」もちろんベストキャスティングな「尾美としのり」「小林聡美」・・・あっと!空き缶も忘れちゃいけない。
あの小さい胸の小林聡美も今や「ポポンS」か、はぁ〜っ〜(-_-;) これはあまり考えないで観るべきです。
そうそう、私は鈍いのが取り柄です。数日たってから、タイトルに隠されている重大な意味に気付いて感動しました(笑)
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『転校生2』を考えてみた。
東京で芸大の学生になった斉藤一夫は、映画制作の道を目指している。
ある時、渋谷で自主制作の映画撮影のロケハンをしている際に、上京した一美とばったり出会う。懐かしさに話は弾むが、それも束の間、スペイン坂の上でバランスを崩した一美を救おうと一夫が駆け寄り、二人は坂を転げ落ちる。
「ない!」
「ある!」
・・・6年前と同様、再び二人の身体は入れ替わってしまう。
一夫になった一美は、東京で同棲していた彼女にしばらくアパートを離れる旨を告げに行くが、彼女は離そうとしないばかりか、一夫の変調を疑問に感じ裸で迫ってくる始末。片や一美になった一夫はお腹に違和感を感じていた。一美は婚約しており妊娠3ヶ月だったのだ。
坂を転げて元に戻るには、お腹の子供への影響を考えると出来ない。出産してから元に戻るか試そうと提案する一夫になった一美だが、一美になった一夫は「男として出産はやだっ!」と激しく拒否する。
二人は思い出の地、倉敷にてお互いの身体を戻す為のヒントを探しに向かうが、そこで待っていた一美の婚約者は二人の様子を不審に思い、一夫と一美を二度と会えなくするように画策する。
それから半年の月日が流れた。出産を間近に控えた一美になった一夫は、ホルモンのバランスから思考までもが時々女性化する状況に陥っていた。
果たして、ふたりはこのまま心までも入れ替わってしまうのだろうか?
これ以上は考えていません。あしからず m(__)m ペコリ
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