★4 | そこそこアメリカナイズされている彼女が悲しい。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | さすがに鉄砲はないだろ。実話なの? (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 主人公のジュジ、育ての親、実の親、それぞれの気持ちが本当に痛いほど伝わってきてとても切ない気持ちになりましたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★4 | 家族の愛情、家族への愛情を、抜群の説得力で示してくれる作品。幼児のジュジを演じた二人の子役は驚嘆すべきうまさだし、10年後を演じたスカーレット・ヨハンソンの実在感ある演技も見事だった。ジュジの二組の親がジュジに示す愛情の表現が実に濃く細やかで涙腺は緩みっぱなし。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | 監督自身の実話を、てらいなく、じっくりと作品に仕立て上げた姿勢はいい。地味だけれども。二つの国の間で揺れる少女は、錆色の海の深みを感じ、彼女の吐息は、波に絡みとられて、流れ出し、翻弄されて、やがて、向こう岸へとたどり着く。『モンタナの風に抱かれて』のスカーレット・ヨハンソン目当てで見たが、彼女の子ども時代を演じた女の子のかわいらしさといったら! 目のくりくりっとした感じが、最高!(危ないか?) (ことは) | [投票(2)] |
★5 | 始まって一時間でこんなに泣いた映画は今までになかった [review] (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | 6歳ぐらいまでの子供の心。家族の繋がり。ハンガリーと自由の国アメリカ。雪解けの母と娘。哀しい記憶を心にとどめない勇気、に感動。静かに沸き立つゆるやかな涙。素晴らしい秀作。特にハンガリーの描写が秀逸。 (セント) | [投票(2)] |