[コメント] ベリッシマ(1951/伊)
ルキノ・ヴィスコンティもハワード・ホークスが好きだったのだ!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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いかにアンナ・マニャーニが偉大な女優だったか。本当に素晴らしい。チェザーレ・ザバッティーニというネオ・リアリスモの作家がシナリオに参加しているからか、まるでビットリオ・デ・シーカのような雰囲気だが、しかし、鏡を使った凝った演出など、ヴィスコンティらしさに溢れている。
屋外映画で『赤い河』を上映していて、マニャーニが「美しい美しい」と絶賛していたのには驚いた。ヴィスコンティもハワード・ホークスが好きだったのだ!また、ラストでバート・ランカスターの声が屋外から聞こえてきて、「良い声だ」とマニャーニが云ってエンドマークなのである。なんという幸福だろう。
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