★3 | 船上のプライベート・ライアン、砲撃するタイタニック [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 最初から何故か泣けてしまう。号泣はないものの2時間ずっと涙が止まらない。こういう映画も珍しい。演出、脚本ともごく普通。だが、この映画を作る思いというものが並み半端でないというのがわかってくる。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★5 | まさに超大作。ヘタクソなCGは極力避けた悲惨な戦闘場面はハリウッドに負けず劣らずの出来。骨太な人間ドラマもよく描かれている。あと、中村獅童の尻(の骨)はブッたらダメってこともよく分かった (たろ) | [投票(2)] |
★2 | 昔見た文献や映画が脳内でどんどん補完していく。そうでないとちょっとつらい。骨太なストーリーではあるが、過剰な音楽と緩急のない物語の速度、TVのバラエティのようなテロップらが、まさに動きのとれぬ大和のように眼前に塞がる。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | 余分な感情や脚色を廃し簡潔に描かれる一兵士たちの死に寄せる想いに説得力がある。襲来する羽根虫のごとき米機の集中攻撃にあえぐ巨艦。弾丸の雨を浴びながら延々と繰り広げられる艦上の抵抗行為の阿鼻叫喚はすでに戦闘ではなくまさに犠牲であり圧巻。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |