[コメント] 下郎の首(1955/日) - 更新順 (1/1) -
タイトルバックは、鉄橋の仰角。列車から撮影したカットか。鉄橋を渡る列車のロングショット。川岸の地蔵。現代の風景だが、ナレーションで、江戸時代末期、100年ほど前に遡る。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
失われた『下郎』(27)はもっと尖ったフィルムだったに違いない。このセルフリメイクは地蔵さんのように穏やかだ。河原者の芸能描写も素晴らしい。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
こういう映画、もっと若い人も観ればいいのに。瑳峨三智子の妖艶さ、見習いたいね。。 (あちこ) | [投票(1)] | |
絶対的な主従関係、仇討ちの不条理。江戸期の封建制度を鋭く批判した気骨ある物語。 仇に間違えられる丹波サマが何気に格好いいぞ! (AONI) | [投票] |