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[コメント] デュエリスト(2005/韓国)
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★3「見る」ための映画なのかな。ハ・ジウォンさん好きです。 (りゅうじん)[投票]
★3ストップモーション、スローモーションを多用した構成は面白いが、延々とそれが続くので飽きてしまった。映像の色彩は非常に美しく、それが印象的。日本映画は韓国の映画から学ぶべき部分は非常に多いと思う。 (サイモン64)[投票]
★2止め絵とスローモーションのケレンミだけで全てを表現しようったってそうはいかん。これではただのちょっと気張ったテレビ映画。それとあらかじめ「舞踏のように」と演出されていたかのような武闘には正直シラけた。ただ、カン・ドンウォンの超絶美青年ぶりと「雪」の情感はいい。 ()[投票(1)]
★5映像の美しさは群を抜いている。スローモーションとカットの連続に見ているだけで釘付けになる。もはやストーリーはどうでもいいとさえ思えてくる。ハ・ジウォンは『リメンバー・ミー』に匹敵する表現力だ。表情がすばらしい。そしてカン・ドンウォンの夢幻の美しさ。ここまでくれば降伏だろう。瞬間の恋はあっというまに雪の冷たさにかき消されるかのよう。はかなくも美しく切ない。 (ことは)[投票(1)]
★3自己陶酔ギリギリのキザな様式世界には些か鼻白みつつも徹頭徹尾一貫して姿勢を貫徹するさまに多少心動かされもするが、矢張りどこかで退いてしまう。序盤の切り返しを多用したカッティングが魅せるのとジウォンちゃんの庶民的バイタリティに加点。 (けにろん)[投票(1)]
★2極力セリフを排して映像だけで物語を描こうという意気込みは分かるし、時折「おっ?」と思わせるだけの美しい映像を撮るセンスはあるが…。['06.8.20三軒茶屋中央劇場] [review] (直人)[投票(1)]
★3肉体としては舞いの世界。演出は絵の世界。そこには「人物を演じる」ということはもはやない。物語にももはや意味はない。かといって鈴木清順には足下にも及ばない。いや、それとは違うベクトルなのだ…と言い切る度胸を自分にください(あれ?) (SUM)[投票(3)]
★4最初の10分間の新感覚の映像にこの映画の意気込みを感じる。そんなに新しい映像ではないんだが、画面に見入ってしまう。 [review] (セント)[投票(1)]