★4 | 初期の今村やイタリアンネオリアリズモのような土着的で図太いユーモア。イ・ミスクの明るさが全く素晴らしく被虐は裏返されて泰然自若の境地に至る。終盤の種明かしも物語の深度を深めており、儒教観の頸木から解かれたコリアンポルノの例外的達成。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 藤村志保似のイ・ミスクを中心としたポルノコメディで、設定は今村好みでギャグは鈴木則文。呑気な農村の描写は天国のようだ。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 明るい艶笑話と共に、根底にある韓国社会の因習を描いて、手慣れている感じを受けた。 (KEI) | [投票] |
★5 | すばらしい女のバイタリティ。女性の自立がまだなされていない韓国のおいて、こういう女性を描ききれたことに感服する。ラストシーン、良かったねー。日本人の巡査は余計だけど、現代韓国の情勢をみれば仕方ないんでしょう。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | 桑の葉は下に敷くのです。 (G31) | [投票(1)] |
★3 | 韓国って、あんな感じなんですかね。友人と二人で感心しました。それにしても日本軍人の変なこと。罵声を発する無機質なロボットのようです。 (tora) | [投票] |
★2 | 鑑賞の動機はすけべ心である。その純粋かつ動物的根元的雄的衝動的爆発的な期待に応えられなかった罪は大きい。 (まこべえ) | [投票] |