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[コメント] マン・オン・ワイヤー(2008/米=英)
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★3"犯罪芸術"という言葉に思わずドキっとする。 WTCはテロリストを惹きつけて止まない要素でもあるのだろうか。 37年後に再び人々があのタワーを呆然と見上げる時が来ようと誰が想像しただろう。"理由がないからこそ素晴らしいんだ"というのもいい言葉だ。 (TOMIMORI)[投票]
★4フランス人のプライドだろう。 [review] (chokobo)[投票]
★3年をとることで色々なものが失われていくんだ、と言う”消滅の過程”を描いた作品(新たに誕生したものについては控えめ)。 [review] (Ryu-Zen)[投票(2)]
★4良い作品。ただ、「マイケル・ナイマンとドキュメンタリーの相性はどんなもんじゃろな」というのが本作鑑賞の動機だったので、過去作からの使い回しと、そもそもナイマン作ですらない曲ばかりで構成されていたのには、軽くガッカリさせられた。 [review] (Lostie)[投票]
★3理由なき偉業あるいは無茶。理由がないというのが美しいのだ。射芸練習シーンの楽しそうに原っぱを駆け回る姿に「ああ青春映画だ」と少し感動。確かに、これは青春映画だ。上映時間の大部は計画・準備の描出に割かれるが、緻密さには欠けるか。『アルカトラズからの脱出』ばりの劇映画として見たかった気も。 (3819695)[投票]
★3とにかく丁寧に、ワイヤーの上を歩く男の姿を追っているのですが、後半、ちょっと長かったなあ。 (カフカのすあま)[投票]
★4天才とそうでない大多数の人々とのあいだにはやはりどうしようもない違いがあるんですね。未知の領域へまさに「踏み出した男」の物語。 [review] (HAL9000)[投票(1)]