この作品の原作って業田良家ですか。… 読みたい。読みたくない。

青山実花さんの提起したハナシはこの映画の核心なんだろう。ひとを好きになってそのひとに没入してしまうような恐怖でノイローゼ気味になった事もあるけれど、反面醒めた目で愛を営んでしまったりする。愛の感情と性欲は作用しつつも別物だから、或る意味醒めてなければ愛せないのが本当だと思う。男も女も。(その点「恋」は幸せだよな〜)