[コメント] 現代やくざ 人斬り与太(1972/日)
女を愛することもできず、ひたすら暴力で突き進むことしかできない不器用な沖田(菅原文太)の生き様。それは自分の母を殴った時から始まった。そんな男に君代(渚まゆみ)は自分と同じ匂いをかだ。決して交わることのない不幸な二人の青春。
(ぽんしゅう)
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