| ★3 | 病院のリアリティと元旅館を使った下宿のような家や下宿人のリアリティの無さ。宮崎あおいは『舟を編む』でも思ったがなぜこの男性と結婚したのかさっぱりわからない雰囲気の奥さんを演じてる。（AKMYC2015/07/08） (USIU) | [投票] |
| ★4 | 出演者とタイトルから勝手に想像して万人ウケするお涙ちょうだい的な映画かと思っていたら、本当にいい話で感動しました。でも個人的に、櫻井くんの演技は素晴らしいのですが、やっぱりスマートでカッコ良く見えてしまう部分があるので、もっと地味な俳優さんのほうが良かったです。 (なかちょ) | [投票] |
| ★3 | わりと面白かったから原作を読んでみたい、と思った。…この感想って映画としてはどうなんでしょう。櫻井翔が意外にも好演。 (あちこ) | [投票] |
| ★3 | よく言えば、原作を大切にし、その中でキャラを出来るだけ出そうとした作品と言える。悪く言えば… [review] (甘崎庵) | [投票] |
| ★3 | ひとかたならぬ興行的成功の義務を負いつつクロースアップ過多症の罹患を回避した撮り口の落着きは今どき大したもので、自動的に涙腺を刺激するシステムの運用にも致命的欠陥はない。しかし書き言葉で会話を交す夫婦はママゴトじみて胡散臭く、挿話の過不足もキャラクタの成立を阻むほどで看過できない。 (3819695) | [投票] |
| ★4 | ヒューマン映画ですね。人の命をじっくり見つめた映画です。医療映画でありながらそこにきっちり仕事とモラル、階級とヒューマン志向との現実を描く。友情とは愛とは、そして人間と人間とのつながりを死を見据えたマクロレンズに写す。
[review] (セント) | [投票] |
| ★4 | 何かを諦めたかのような抑えた表情を持ちながら、心の中ではまだ何かを信じ、優しく、傷つきやすい青年を櫻井翔が好演している。ゆったりとした展開の中に心温まるエピソードを折り込んだ優しいお話。 [review] (Walden) | [投票] |