[コメント] アーティスト(2011/仏)
お噺は佳かったし実際泣いたが、名作と言える程ではない。米アカデミーにも老害が押し寄せていると見える。☆3.5点。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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『ヒューゴの不思議な発明』といい、懐古なのか?な作品が賞を争うのだから2011年は不作な年だったのだろう。
主人公のジャン=デュジャルダンの笑顔は素晴らしい。どうしたってジーン=ケリーを思い出してしまう。しかしどうにも惜しかったのはベレニス=ブジョ(ベジョ?)。元々主人公の追っ掛けをやってたのだから今ならストーカーと言われかねない純愛を注いでも悪くはないのだが、最初からデキあがってしまっているのでは物語が盛り上がらない。もう少し2人の間に事件が起きて欲しかった。ブジョ(ベジョ?)に関して言えば、細すぎるラインにも多少の難あり。現代ならそれがキュートというのも解るけれど。
最後のオチもな〜。2人の笑顔だから許せたと言う感じかな。
全然関係ないかも知れないけれど『ラムの大通り』('71/仏)見てみたいな。
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