★4 | 二転三転する強盗団の内情、夫婦の関係。試される絆。サラと強盗団のひとりの関係も見所がある。アクション少な目だがなかなか楽しめる脚本。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 豪華な家に住み景気の良さそうなニコラス・ケイジのサングラス(気になってしょうがない)はもしかして彼自身が選んだんじゃないかと思わせる役者ぶりで、vsキッドマンの勝負はケイジの勝利。何度目の「家族を守るパパ」か分からないけれど愛すべき職人技。 (m) | [投票(1)] |
★4 | 人間関係や状況設定の複雑さが、ただ複雑なだけに終わっている箇所も多々。でも最低限のハラハラ、ドキドキ感は味わえたみたい。 (G31) | [投票] |
★3 | 90分の技巧 [review] (バック・フィーバー) | [投票] |
★3 | 語りの興味の対象が曖昧なため(家族? 馬鹿強盗団? ニコラス・ケイジの秘密?)、単純なはずの物語が混濁したまま進行する。それが味と云えば味で、ケイジもカロリー消費量が無駄に高そうな貫禄の名人芸で微苦笑を誘う。エピローグを切り捨てた潔い結末処理が却って複雑な余韻をもたらしている点も良。 (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 見飽きた導入展開が、やがて攻守共々剥き身で待った無しの限界状況を露呈するあたり、好みの作劇ではあるのだが、正直もう1手欲しかった。シュマッカー演出もディゾルブ誤用の多用が鬱陶しいモッサリ感。キッドマンも神話領域から人間界に落ちた。 (けにろん) | [投票(2)] |