★4 | 話は現実っぽい展開で、好感が持てる良作だ。主人公の息子は40歳、観客の中には30~50歳で自分の道を探している男、女もいるだろうし、又そんな子を持つ親もいるだろう。その双方が暖かい目で描かれている。
[review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 素晴らしいロードムービー。何が起こるわけでもないが、スペイン北部の風景が素晴らしい。旅を続ける内に自分の過去を吐露する出演者たち。(2014/07/09/KYC)
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[review] (USIU) | [投票] |
★4 | あとからジワジワ良さがくる気がする…そんな映画。なんてことないストーリーといえば、それまでだけど、なんとなく自分だったらと考えずにいられない。オランダ男がとても良い。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 巡礼という古典的な人々のふれあい手段をとって、縁もゆかりもない老若男女が集い、自我をさらけ出しドン引きされた上で、再び友情を確かめ合う過程。ここでフラッシュを焚かれるのは決して聖人君子でない厄介者揃いだが、むしろそれゆえに、露悪の末にお互いに確認する仲間意識は確かであり、暖かみを感じさせられるものだ。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 素晴らしい映画ポスター。いい題名。コピーは「さあ、人生の旅に出かけよう」。800キロの巡礼の旅。日本だったら東京から岡山ぐらいの距離かなあ。しかも山岳道だ。気の遠くなるほどの巡礼道。
[review] (セント) | [投票(1)] |