[コメント] クワイヤボーイズ(1977/米=伊) - 更新順 (1/1) -
アルドリッチにしては低調か。ドタバタ劇は乱闘の場面を除けば笑いに冴えが見られないし、様々なマイノリティーが登場することによる権威批判も劇中に混沌を持ち込みはするが、徹底的とは言い難い。この監督はある種の苦々しい屈折性をどうしても画面に出してしまうので、それが本作を透徹した喜劇から遠ざけてしまっている。 (赤い戦車) | [投票] | |
下品さが好きになれない。ノリについていけはい。 (あちこ) | [投票] | |
ラストのエピソードが良かった。仲間という連帯感と、権威に抗するアルドリッチらしさが出ていた。 (KEI) | [投票] | |
警官はとにかくいい加減なヤツらばかりという皮肉テンコ盛り。明快な作品を作るアルドリッチの珍しく煮え切らない作品だが、その展開が逆にいい雰囲気を出しているのは不思議。若きジェームズ・ウッズは、なんと内気な役で登場。 (tkcrows) | [投票] | |
ボロアパートでの乱闘の場面、あれだけでもこの映画は必見! (hachirougata7) | [投票] | |
悪かったな自分もアリクイだよこの野郎!って誰に怒ってんだろ? (黒魔羅) | [投票] |