★5 | エンダ―の各段階を経ながらの成長譚として見るとこの人物造形(わかりやすい顔やいかにもなセリフなど)はかなり面白い。CGの使われ方も現段階では実写との融合という意味では最高レベル。関節技や打撃技などの格闘術やバトルルームでのチーム戦、ましてや腕立て20回なんか全然意味ないじゃん、という野暮なつっこみも入れまい。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 私が観たかったのはこんな無難な物語じゃなかった。無難故に点数は低くならないけど。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | いかにもSFらしい小道具やら美術やらはそれなりに満足できる。ただあまりに端折りすぎてて、肝心の世界観が今ひとつわからないまま物語だけがサクサク進んでいって、クライマックスの盛り上がりが弱いような。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | ダイジェスト感が強いがよくもまあ2時間にまとめたなぁと逆に感心。ただロックとデモステネスのカットはともかくとしてバトルルームの訓練戦闘が2回くらいしかないのでもっと観たかったところ。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 最前線はモニター内に閉じ、青春の青汁めいたドラマの主舞台が殆ど屋内に終始する拡がらなさも終局で納得するしかない。ヴァーチャルがリアルを侵食し生命は不可視領域で肉片と散る現実を徒に否定するでもなく従容とその先を模索する。取敢えずは肯定したい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | なんというか、主人公のエンダーが「子供らしくない」ので、かわいくない。感情移入ができないのは寂しいところ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |