★2 | 学生時代のトラウマを消化しきれずに同窓会に参加しない響子と今日子を軸に、10年前の高校時代に何があったのかを描いているんだろうけど、原作未読のためサスペンス要素は全く感じられず。つまらない「クラスの女の子たちのくっついたり離れたり」を淡々と描くことだけに終始している。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 原作が良かったので、観ました。映画化は難しそうだなーと思っていたけど、やっぱり難しかったんですね。。。 (あちこ) | [投票] |
★2 | 正直言って感情移入できない。映画にするほどの話なの?すいません。 (ばかてつ) | [投票] |
★2 | 原作者の辻村深月のミステリーというのは知ってはいたが、一体全体どこがミステリーなんだい?ここまで原作(の形態)を変えてしまうと作品そのものが成り立たないのではと思ってしまうが、どうなんだろう、、。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 木村文乃が髪をかき上げる動作の途中で正面にカットが切り替わると、通常アクション繋ぎで編集するところなのにもかかわらず既に手が下ろされている。或は、彼女が左を向いてるカットの後に鏡に切り返し右を向いてる(ように見える)カットを繋ぐ。こうした画面を断絶させる感覚が鈴木清順のようで凄まじい。冒頭の分割画面から始まるこれらの画面の「分断」が一つに纏まり、太陽の坐るカットで終わる。中々面白い。 [review] (赤い戦車) | [投票] |