★3 | 「ちょっと待て。君の人生は楽しいか、それとも苦しいか。世の中苦しいことばかりではない。楽しいこともあるはずだ。人生を楽に過ごすたけにもう一度よく考えよ。必ず何か思いつくはずだ。たった一つの命、大切にしよう。困ったら下記に相談を」 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 「富士の樹海」という神秘的な場所を舞台に映画が作られたというのは、ちょっとうれしいが、実際に森の中は、あんなにごろごろなんでしょうか?見にゆく勇気はありません。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 「永遠の僕たち」がまだ印象深いガス・ヴァン・サントの新作。しかも今回は青木樹海を舞台に渡辺謙との共演となれば身を乗り出して即映画館へ。観た感想は想像していたより意外や楽天的でチャーミングなファンタジーでした。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 同じ死をめぐるファンタジー『永遠の僕たち』のみずみずしさに比べて、いささか類型的に見えるのは前者の「無邪気」に対して、本作は「絶望」が前提だからだろう。ただ加瀬亮がそうだったように、ヴァン・サントの「境界の人」はひたすら迷い人に優しく寄り添う。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | なんか日本昔話か何かでありそうな話で、悪いとは思わないが、決定的に気に入らない事が私にはあるのだ。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★2 | プチ秘境探検もの。しかも欧米人の考えがちな神秘が出演日本人には備わっている。仕方ないことではあるのだが、事もあろうに渡辺のファンタジックさを見せつけられてしまうと非常に気恥ずかしく切ないのだ。日本で一本映画を撮ろうとしたガス・ヴァン・サントにとっては青木ヶ原は必要条件でなかった。まあ、エキゾチズムの発露でしかない。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |