★3 | 序盤に予測させた残虐描写のエスカレートは、思ったほどではなく、ちょっと期待外れ。それほど痛さを感じさせない見せ方なのは、どうしたものか。ワザとか。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | DV彼氏の場面のリアリティーが凄い。こういうやついるよな… (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | キム・ギドクが開きたがるパンドラの箱。韓国社会の『不都合な真実』。圧倒的な悪意の熱量を持った超絶社会派マンガ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | ささやかな幸福のために盲目的に権威に従属し罪を犯すことも厭わない者。ささやかな幸福すら得ることができず正義ごっこ的糾弾で憂さを晴らす者。そんな規範なき社会に輪をかけて規範破りで挑む男(マ・ドンソク)の哀れ。キム・ギドクの現状認識が痛々しい。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | あからさまな寓意が寓意を超えて輝く瞬間を持たない。キム・ギドクの拷問大好きアッピールは承るが、諸拷問は取り立ててファンタスティックでもなければ痛覚を窮めるでもなく、ギドクの傑作ならば描いただろう「拷問の果てに広がる未踏の風景」への期待も裏切られる。これは拷問博覧会と呼ぶに価しない。 (3819695) | [投票(1)] |