[コメント] ジュリエッタ(2016/スペイン) - 更新順 (1/1) -
ふとした表情や眼差しのずれで、途端に人の間に不穏さや官能が生じる。このあたりの演出力にはさすが。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
苛まれ続ける女の半生だが視線はサディスティック要素を含んでない。アルモドバルは彼女を客体化せず同一化しようとしてるようで結果、面白くもなんともない。サーク的色使いはデジタルの安さが滲み出る。リンチっぽい意匠も今一様になってない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
衣装とプロダクションデザインに魅せられたが、ヨーロッパ映画にありがちな途切れ感で消化不良。勝気な女がかき回したのね、という印象。 (jollyjoker) | [投票] | |
画面いっぱいの赤い服。青い封筒。世界から人が消えていく・・・。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |