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[コメント] 3月のライオン 後編(2017/日)
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★4将棋の盤面を見せられても何が起こっているのかわからない僕にとって対局シーンはいずれも説得力・迫力が足りなかった。果たしてこれを観て「将棋を始めたい」と思う人がどれだけいるかは疑問だが。ただ、観て良かったと思える内容ではあった。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4青春映画の王道ともいえる構成がなされている秀作。原作者が途中で放り出したであろう香子の葛藤、幸田父や歩の心情まできっちりと見せる。そして何より、原作ではペラッペラの人物描写だった川本父の人間性や悲哀を上手に表現した功績は大きい。 (ダリア)[投票]
★4クライマックスの対局で棋板の逆転劇を演出するに斜角構図1本で押し切る悟りの境地。挿話の為にする感も展開の上塗りで済崩しに持ってく。豊川加瀬のフィーチャーが拡張させた世界で視野狭窄の主人公は生き方のロジックを把握する。一応の納得感。 (けにろん)[投票]
★3前編からオヤジ度が高いキャスティングだったのだが、後編から登場した伊勢谷友介の胡散臭い親父の造形が面白い。 [review] (さず)[投票]
★3桐山君いきなり強くなっちゃって。まあいいか。宗谷名人加瀬亮は谷川さんかなって思った。 (pinkblue)[投票]
★1世の中にはひどい連中がいるから上流市民だけ団結して脱出しようという映画。こういうのは当世風なんだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]