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[コメント] エルネスト(2017/日=キューバ)
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★4日系人のアイデンティティや革命家との歴史上のシンクロに意味は無いとばかりに只管に真面目に生き真摯に人を思い遣り挙句犬死にした若い命に寄せる共感。さすれば冒頭のゲバラ訪日は幾千万もの同魂に捧げる思いとなり映画を静謐に敷衍する。何の阿りもない。 (けにろん)[投票]
★3いつもの生真面目なキューバ革命映画で、この生真面目さは好みなのだが、本作は微温的でイマイチ [review] (寒山)[投票]
★3冒頭、ゲバラ訪日時の有名な挿話に時間を割きすぎたことが、得意げなトリビアあるいは右派すり寄りポーズめいて興を削がれた。それでもオダギリ中心の本筋に入ってからは英雄ではなく、信条に殉ずるボリビア青年として描く慎ましさは好ましいものとなる。情緒先行の演出や劇伴音楽はまだまだ過度だ。ストイシズムに徹すれば一個の青年の活写として佳作となっただろう。(以下は反論へのお答え) [review] (水那岐)[投票]
★4おそらく阪本順治初の学園青春物(笑)。実話に基づいたいい話ってのはこういう映画のことを言うんだと思う。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★3ひたすら熱い青春映画。ゲバラは純情な医学生(オダギリジョー)に問われて答える。恨みではなく怒りをエネルギーにして闘っていると。一瞬、正論に聞こえるが恨みと怒りは相対ではなく、グラデーションで連なる曖昧な感情。50年の歳月に学生戦士の大義が宙に浮く。 (ぽんしゅう)[投票]