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[コメント] いとみち(2020/日)
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★3まんず、こんべぇ画作りがまいねびょん。娘っ子の三味線はじょんずだば、かに!☆3.4点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4いと(駒井蓮)は、16歳相応の違和感を身の回りの世界に感じているが、決して自分を世間に合わせたりしない。不器用で融通はきかないが、その名のとおりピンと張った弦のようにタフで案外しなやかだ。そんな彼女の意志と決断とローカルなロケーションが清々しい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4高校の授業。何人かの生徒が、テキストの音読を指名される。最後にあたった主人公の相馬いと、駒井蓮。津軽弁が激しい。正直云って、ほとんど私には聞き取れない。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★4横浜聡子らしくない「らしさ」の物語。自分らしさという道。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★5取り巻く世界に関心なさげな主人公がシステムから外れた者達のシェルターとしてのメイド喫茶で働くことによってオリジナルな関係性を構築していく物語。生じる軋轢は父娘の関係もリストラクトするだろう。新たな未来が開けるかのような透徹したラストだった。 (けにろん)[投票(3)]