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いとみち (2020/日)
[Drama]
製作総指揮 | 川村英己 |
製作 | 松村龍一 |
監督 | 横浜聡子 |
脚本 | 横浜聡子 |
原作 | 越谷オサム |
撮影 | 柳島克己 |
美術 | 布部雅人 / 塚本周作 |
音楽 | 渡邊琢磨 |
衣装 | 藪野麻矢 |
出演 | 駒井蓮 / 豊川悦司 / 黒川芽似 / 横田真悠 / 中島歩 / 古坂大魔王 / 宇野祥平 / 西川洋子 |
あらすじ | 弘前の高校一年生いと(駒井蓮)は津軽弁のなまりが強いため引っ込み思案で友達が出来ずにいた。東京生れの父(豊川悦司)と3歳のときに亡くなった母の実家で祖母(西川洋子)と3人で暮している。祖母は津軽三味線の名手で、その才能は母からいとへと受け継がれているのだが、今は練習からすっかり遠ざかっていた。そんなある日、いとは、小遣い稼ぎと人前で話す練習を兼ねて青森市内のメイドカフェでアルバイトを始めた。仲間のメイド(黒川芽以/福士智美)や店長(中島歩)にもまれながら、内気だが意志の強い彼女は徐々に職場にとけこんでいくが・・・。16歳の少女の世界観の変化を爽やかに描く偉才横浜聡子の監督第5作。(116分) (ぽんしゅう) | [投票] |
取り巻く世界に関心なさげな主人公がシステムから外れた者達のシェルターとしてのメイド喫茶で働くことによってオリジナルな関係性を構築していく物語。生じる軋轢は父娘の関係もリストラクトするだろう。新たな未来が開けるかのような透徹したラストだった。 (けにろん) | [投票(3)] | |
いと(駒井蓮)は、16歳相応の違和感を身の回りの世界に感じているが、決して自分を世間に合わせたりしない。不器用で融通はきかないが、その名のとおりピンと張った弦のようにタフで案外しなやかだ。そんな彼女の意志と決断とローカルなロケーションが清々しい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
高校の授業。何人かの生徒が、テキストの音読を指名される。最後にあたった主人公の相馬いと、駒井蓮。津軽弁が激しい。正直云って、ほとんど私には聞き取れない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
横浜聡子らしくない「らしさ」の物語。自分らしさという道。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
まんず、こんべぇ画作りがまいねびょん。娘っ子の三味線はじょんずだば、かに!☆3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
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