[コメント] 若き獅子たち(1958/米) - 更新順 (1/1) -
ドイツ側とアメリカ側双方から物語を描き出す手法で、戦争の現実を客観的に 捉えようとした意欲作。緊迫感のある演出など見所は多い。 [review] (ちわわ) | [投票] | |
34歳、38歳、41歳…。どこがヤングなんだよ。 [review] (黒魔羅) | [投票] | |
ドイツ側とアメリカ側のエピソードが全く絡み合わない脚本の不思議さ。両者のバランスはマーロン・ブランドの厚みによって、「時間」は均等でも観客の脳内での「厚み」が崩れていく。ディーン・マーティンはただの狂言廻しに過ぎないし・・ (sawa:38) | [投票(1)] | |
確かに「傑作」や「名作」にはなり損ねるのかもしれないが、見応えある作品。マーロン・ブランドが睡魔に襲われながら大尉とバイクで走り続けるシーン、何か好きです。 (HW) | [投票] | |
『地上より永遠に』と『我等の生涯の最良の年』を+して2で÷った感じ・・・? [review] (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] | |
D・マーチンがM・ブランドに負けてないのがうれしい。 (べーたん) | [投票] | |
3人の主人公による3つのドラマ。それぞれ均等に描こうとしているコトがこの作品では裏目に出ている。マーロン・ブランドのエピソードをメインにして、ナチスドイツの瓦解を克明に綴っていけば…傑作に仕上がったに違いない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |