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[コメント] 笑いのカイブツ(2023/日)
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★4もっと心がやわらかいころに見たらもうすこしよかったかもしれない。でももうだめだ。ただただつらい。とはいえ慈愛が服を着て歩いているような寂しい大人の大賀と、めっちゃ下衆なのに一番よい場面で天使役を担う菅田くんは最高だった。それだけで充分満足できたので犬は吊るさないよ。 (tredair)[投票]
★3道頓堀川の岸辺の歩道を歩く岡山天音。ストップモーションを数回、横顔のアップも。タイトルは、テレビモニターに大きめの文字で入る。それが、スプリットスクリーンで増殖するイメージ処理。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★2何がおもろいねん?知らんけど。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3のっけから異様なテンションで岡山天音が突っ走り、そこに被る思わせぶりな効果音や音楽がさらに過剰でギクシャするが、やがてツチヤという男の病的なまでの「世のなか」との相いれなさに(同情はしないが)感心している自分に気づく。とは言え、実に不愉快な奴だ。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4違うだろツチヤ、やめとけよツチヤ、と、彼の言動を止めたい衝動に幾度となく襲われながら、果たして間違っているのは彼の方なのか?自分の方なのか?と激しく心を揺さぶられた。 己は失った、もしくは心の隅に追いやった、本作の主人公が持つ超ド真っ直ぐな承認欲求、そして痛々しいまでの自尊心に打ちのめされたのかもしれない。 (AONI)[投票(2)]