コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

笑いのカイブツ (2023/)

[Drama]
製作総指揮成宏基
製作前原美野里
監督滝本憲吾
脚本滝本憲吾 / 足立紳 / 山口智之 / 成宏基
原作ツチヤタカユキ
撮影鎌苅洋一
美術安藤秀敏 / 菊地実幸
音楽村山☆潤
衣装馬場恭子
出演岡山天音 / 片岡礼子 / 松本穂香 / 前原滉 / 板橋駿谷 / 淡梨 / 前田旺志郎 / 管勇毅 / 松角洋平 / 菅田将暉 / 太賀
あらすじ「オードリーのオールナイトニッポン」を始めとした深夜ラジオ人気番組で「伝説のハガキ職人」として名を轟かし、オードリー若林に見出されてチーム構成作家の見習いに起用されたものの、その「人間関係不得意」な性格が故に他者との衝突や挫折を繰り返したツチヤタカユキ。そのツチヤが自身の半生を書いた私小説を映画化。なお作品中、モデルとなったオードリーはベーコンズと名前を変えて描かれている。(116分) (AONI)[投票]
Comments
全5 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4違うだろツチヤ、やめとけよツチヤ、と、彼の言動を止めたい衝動に幾度となく襲われながら、果たして間違っているのは彼の方なのか?自分の方なのか?と激しく心を揺さぶられた。 己は失った、もしくは心の隅に追いやった、本作の主人公が持つ超ド真っ直ぐな承認欲求、そして痛々しいまでの自尊心に打ちのめされたのかもしれない。 (AONI)[投票(2)]
★4もっと心がやわらかいころに見たらもうすこしよかったかもしれない。でももうだめだ。ただただつらい。とはいえ慈愛が服を着て歩いているような寂しい大人の大賀と、めっちゃ下衆なのに一番よい場面で天使役を担う菅田くんは最高だった。それだけで充分満足できたので犬は吊るさないよ。 (tredair)[投票]
★3道頓堀川の岸辺の歩道を歩く岡山天音。ストップモーションを数回、横顔のアップも。タイトルは、テレビモニターに大きめの文字で入る。それが、スプリットスクリーンで増殖するイメージ処理。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3のっけから異様なテンションで岡山天音が突っ走り、そこに被る思わせぶりな効果音や音楽がさらに過剰でギクシャするが、やがてツチヤという男の病的なまでの「世のなか」との相いれなさに(同情はしないが)感心している自分に気づく。とは言え、実に不愉快な奴だ。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★2何がおもろいねん?知らんけど。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
Ratings
5点0人
4点2人**
3点2人**
2点2人**
1点0人
6人平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
Links
検索「笑いのカイブツ」[Google|Yahoo!(J)|goo]