★3 | 嘗ては強烈な輝きで主人公を惹きつけたという設定のセルジュが丸投げにクスブった様しか見せないので主人公が何故にかくもその救済に拘るのかが伝わらない。正直イライラする。しかもラストで物語に決着もつけないではセルジュのみならず観る者も救われない。 (けにろん) | [投票] |
★5 | ベルナディット・ラフォンにゾクゾクする。 (Passing Pleasures) | [投票] |
★3 | ジェラール・ブランのバタ臭い風貌も含め、シャブロルの作風は極めてアメリカ寄りで、内容的にも同時代のT・ウィリアムズものを髣髴とさせるが、それだけにあの、手のひらを返すような素気無いラストは強烈だ。 [review] (町田) | [投票(1)] |
★4 | 何故「美しい」のか。 [review] (24) | [投票] |
★4 | この映画の時点で既に技巧的にかなり完成度が高く驚かされる。ヌーベル・ヴァーグは実は生みだされた瞬間から既に老成していたのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | ヌーヴェル・バーグの記念すべき第1作だということは判るのだが…登場人物たちの苦悩がいまひとつ観る側に伝わってこないので、感情移入がしにくいのが難点。だがアンリ・ドカエの美しい撮影は必見と言えよう。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★4 | 俺はセルジュよりもフランソワのほうが美しいと思った。田舎の街の中、市域共同体。セルジュも、フランソワも人間臭い性格で好き。 (さしみ) | [投票(1)] |
★4 | 懐中電灯で照らしだされた、夜の雪景色が美しかった。 (tredair) | [投票] |