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[コメント] 日本侠客伝 斬り込み(1967/日)
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★3終結部を見る限り、新たな着地点を作ろうとした意図が分かる。シリーズの中での本作のポジショニングを語るとすれば、それは、「悲劇の軽量化」ではなかろうか。 [review] (ジェリー)[投票]
★4「侠客伝」の看板に相応しい石山健二郎の心意気と大木実の侠気が物語に一本筋を通すシンプルかつ強固な笠原脚本。高倉健の真摯と無骨にテキヤへの敬意が滲み潔く心地よい。色恋話しを藤純子独りにしぼったのも正解で理が情に流されないのもよい。 (ぽんしゅう)[投票]
★5特筆すべき異色作である。このシリーズを本作から観る事はお勧めできない。これはこれまでこのシリーズで無常感を積み重ねてきた観客だけが味わえるご褒美なのだから。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3ちょっと笠原和夫のこのシナリオは臭い。しかしこのエンディング!このシリーズにこんなエンディングがあるなんて! (ゑぎ)[投票]
★3神農道?稼業違い?テキ屋と博徒は客人の受け入れも出来ないのか?う〜ん、「任侠用語の基礎知識」に欠ける自分が恨めしい。 [review] (G31)[投票(2)]
★3インチキ臭い金子信雄と長門裕之に仕事は任せられない。 (町田)[投票]