[コメント] レナードの朝(1990/米)
「生きる」ことの素晴らしさ。普段不感症になってしまっているわたし達の心を”目覚め”させてくれる素晴らしい映画。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ほんの短い一瞬の間に得たもの、それはレナードにとってもセイヤー医師や周囲にの者にとっても、生きている事の素晴らしさを教えてくれた事であった。
監督ペニー・マーシャルの映画(『ビッグ』『プリティ・リーグ』『天使の贈り物』)に対する想いや、描いている物には共感でき、とても好感が持てる。この映画が実話に基づき非常に注意深く作られている点からも彼女の想いが伝わる。
ロバート・デ・ニーロの演技には脱帽。 ロビン・ウィリアムズとの共演もこれほどしっくりくるとは。わたしにとってこの映画は、監督・ストーリー・役者、全てが素晴らしい。
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