[コメント] フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996/米)
ここまで確信犯的に観客をナメきったことを賞賛したい気持ちの一方、やっぱし許しちゃいけないような気もする。★3にそんな想いを込めます。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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吸血鬼とのバトルが古典的でなんの工夫もなく描かれているのも、牧師(ハーベイ・カイテル)の息子が中国系って設定が完全にほったらかしなのも、きっと確信犯なのだ。そう思わないとやってられない。
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